「楓花!あと少しで到着するから駐車場に迎えに行って」 「えっ!?もうそんな時間?」 時計を見ると2時間は寝ていた 「俺は後夜祭の会場準備見てくるから頼むぞ!」 「はい」 ブレザーをハンガーに掛けて急いで駐車場に向かった