突然のキスに驚き戸惑い そしてその思いが怒りに変わり大翔の頬を叩いた 「何するの!」 「ゴメン…」 私はその場から立ち去ろうとした 「待てよ!」 大翔は私の腕を掴み、すぐ目の前のたい焼き屋の前に連れてきた 「何よ…」 「たい焼き食うか?」 「は?何でたい焼き!要らないし」 大翔はたい焼きを2個買い1つを無理矢理私に持たせた よくわかんないけど頭から食べてやった 「旨いか?」 「…うん」 悔しいけど美味しかった