アイシテル〜君と私の180日


突然のキスに驚き戸惑い


そしてその思いが怒りに変わり大翔の頬を叩いた



「何するの!」


「ゴメン…」


私はその場から立ち去ろうとした


「待てよ!」


大翔は私の腕を掴み、すぐ目の前のたい焼き屋の前に連れてきた


「何よ…」


「たい焼き食うか?」



「は?何でたい焼き!要らないし」


大翔はたい焼きを2個買い1つを無理矢理私に持たせた


よくわかんないけど頭から食べてやった


「旨いか?」


「…うん」



悔しいけど美味しかった