アイシテル〜君と私の180日


「お前ら何しに来た?」


4人の中の誰かの声


「うわぁー」


雄太の腕をガシッと抱えて逃げてきた


「ハァハァ…ふ、楓花!見た?」


「み、見た、フゥ〜」


2人とも息が切れ切れに荒れていた


「関わらない方が良いぞ、あの…あっ蒼空さんはもっとスゴかったみたいだし」