朝になると大河が迎えに来た 「楓花は何組?」 「三組です」 「今日から行くか?」 「私…行かない」 「何で?」 「私の居場所はないから」 「俺が作るからクラスの奴等には有無を言わせねぇ」 「俺は、もうすぐ卒業する、それまでに楓花の居場所はちゃんとしないとな」 「大河…」 大河の優しい一面を知った気がした