それから僕は、 色んなオンナと付き合うようになった。 付き合うオンナは、 まるで美花子のように従順だった。 それでも僕は、満たされなかった。 馬鹿なオンナたちを抱きながら、 妄想するのは姉さんのことばかり。 姉さんを抱きたい、 姉さんとひとつになりたい、 という願望は、 日増しに強くなっていった。