あたしはやっぱり、絢斗のこと大好き。
繰り返しキスをしながらあたしは、そんなことを考えていた――…
―――――――
「えーっと、部屋に荷物をおいたら昼食のために食堂に集まってください。
12時30分までに来てください。時間厳守です!」
お昼、ホテルについて先生の説明を聞いてから今日からお世話になる部屋にむかった。
部屋割りは、あたし、結奈ちゃん、愛華ちゃんの3人。
――バスの中でキスをしたあと、飛行機に乗り換えて気づいたら京都についてた。
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