「もー、さっきから同じことばっか聞きあきた。
アンタのこと溺愛してるんだからいーじゃん」
そう言うのは、結奈ちゃん。
夜までヒマなあたしは結奈ちゃんに連絡して今は近くのカフェにいる。
結奈ちゃんも無事に就職が決まって遊びたい放題。
ただ、愛華ちゃんは冬休み明けに就職の面接があるから学校で頑張ってます……!
「そうかもしれないけど〜」
なんにも連絡がなかっただけで大げさかもしれない。
去年0時ピッタリに送ってくれたから?
だからあたしが勝手に気にしすぎなのかも。
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