「そーだよ!
自信もたなきゃ!」
愛華ちゃんだって、がんばってる。
今日だって、めちゃくちゃ嬉しそうだったもん。
颯也くんも愛華ちゃんのこと優しくみてて、両想いかな? って思ったりもした。
まぁ、颯也くんの気持ちだからあたしには分かんないけどね。
それから、3人で今日あったことなんかを話してからベッドに潜り込んだ。
就寝時間は22時30分なのにあたしたちが寝たのは、たぶん夜中の12時をまわってから。
愛華ちゃんが、颯也くんとうまくいきますように――…
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