魔の世界の王と氷の世界の女王



そのままグレイに身を任せた
私が痛がると、グレイは
私の名前を呼んだ
私もグレイの名前を呼ぶと
腰の動きが早くなる
私は甘い声で鳴くだけだった






グレイは朝まで私を抱いた




私は起きると、子供のように寝てる
グレイがいた
その時私は、愛おしいと思えた
私、グレイの事…好き
体を重ねたことでその感情が芽生えたのだと
私の友達など、よく話していた
私もそれかもしれない///
早くグレイに教えたいなぁー





「ねぇーグレイ大好きだよ」