魔の世界の王と氷の世界の女王






話そうと思って口を開けると
舌が入ってきた
私の舌に絡ませてくる




「あっ……んっ…ふっ…//////」





「なんだ気持ちいのか(ニヤッ
落ちるのも時間の問題だな…フッ」




グレイは私にキスをしながら
服の中に手を入れてきた
お腹を優しく撫でながら徐々に上に上がって
私の胸へと到達した


キスで、頭がボーッとなっていて
足に力がはいらなくなっていたが
我慢して立っていたのに
胸を揉まれた瞬間、足の力が抜けて
グレイの胸に倒れた