私は仕事になると、自分の事を
我(ワレ)と言う




「我が主に使えるソフィアと申します」




ソフィアも、挨拶をしたところで




「シャルト殿部屋に案内して
いただけるますか?」




「はい、こちらです」





私とソフィアは、シャルトについて行き
長い廊下を歩いていった





歩いていると、シャルトは歩くのをやめ
右側にある扉の方を向いて




「こちらが、今回使われる部屋となっております」