少し怒った顔を見せた矢子だったが、その後は笑顔に変わり、無意識に入れていた力は抜けていた。
「この時計台、バベルの塔みたいだね」
「バベルの塔か・・・、名前くらいは聞いたことは」
「高いな〜この時計台。この中を探すのは大変そうだ」
「私の旧約魔法を使えばすぐだよ」
スマートフォンを片手に、いつでも発動出来る状態だったが、善明はそれを阻止。
「どうしたの?」
「ほら、旧約魔法をオレらを付け回しているやつに見られたくなくってさ」
「それって私を眠らした人のこと?」
「同一人物かもな。それに相手の数もわからない以上、目立った行動はやめた方がいい」
「でも私、一度旧約魔法を使ったからいいんじゃない?」
「それなら対策を打ってくる可能性がある。最初のは霧のせいで旧約魔法だと気づいてないかもしれない」
「色々考えていたら頭の中ごちゃごちゃしちゃうよ。わかった、使うの控えるから」
「この時計台、バベルの塔みたいだね」
「バベルの塔か・・・、名前くらいは聞いたことは」
「高いな〜この時計台。この中を探すのは大変そうだ」
「私の旧約魔法を使えばすぐだよ」
スマートフォンを片手に、いつでも発動出来る状態だったが、善明はそれを阻止。
「どうしたの?」
「ほら、旧約魔法をオレらを付け回しているやつに見られたくなくってさ」
「それって私を眠らした人のこと?」
「同一人物かもな。それに相手の数もわからない以上、目立った行動はやめた方がいい」
「でも私、一度旧約魔法を使ったからいいんじゃない?」
「それなら対策を打ってくる可能性がある。最初のは霧のせいで旧約魔法だと気づいてないかもしれない」
「色々考えていたら頭の中ごちゃごちゃしちゃうよ。わかった、使うの控えるから」



