矢子は片手にペンライト、片手に善明の手を引いて、再び霧の街ガーターンへ。
ガーターンの霧は相変わらず視界が悪いまま。しかも、心なしかペンライトの光も強さも、先ほどに比べて効果がなくなってきた様子。
「矢子ちょっと待って」
「うん?どうしたの?」
「闇雲にこの街を探すのも大変だし、ペンライトは一つしかないから、行く場所を絞らない?」
「そうだね。えっと案内板は・・・」
「コホン、それはほらこのカメラで撮影しているから」
今日撮った日の写真の中から案内板の写真を出し、今いるところ場所を確認。更につぎの三つが候補に。
「図書館、廃棄場、時計台。この三つにひとまず絞ろうか」
「何でそこなの?」
「ポケットサイズなら発信機でもない限り見つけられないよね?」
「それはそうか」
「それがないとするとある程度大きいと思うよ。それに機械は外にないといけないから大きい建物か広い場所が一番考えられるよ」
ガーターンの霧は相変わらず視界が悪いまま。しかも、心なしかペンライトの光も強さも、先ほどに比べて効果がなくなってきた様子。
「矢子ちょっと待って」
「うん?どうしたの?」
「闇雲にこの街を探すのも大変だし、ペンライトは一つしかないから、行く場所を絞らない?」
「そうだね。えっと案内板は・・・」
「コホン、それはほらこのカメラで撮影しているから」
今日撮った日の写真の中から案内板の写真を出し、今いるところ場所を確認。更につぎの三つが候補に。
「図書館、廃棄場、時計台。この三つにひとまず絞ろうか」
「何でそこなの?」
「ポケットサイズなら発信機でもない限り見つけられないよね?」
「それはそうか」
「それがないとするとある程度大きいと思うよ。それに機械は外にないといけないから大きい建物か広い場所が一番考えられるよ」



