「これ、魔法が使えない人用のって書いてあるよ」
「え?魔法を蓄積するやつじゃないの?」
「説明書によると『何かしらの魔法を二つまで蓄積します。』だって」
「ほらほら。つまり二倍の効果になるんでしょう?」
「えっと・・・『なお、仮に同じ魔法を蓄積されても、効力が2倍になるなどの効果はありません』って書いてあるよ」
説明書の注意書きを指さし、矢子は説明書を手に取って確認した。
そして、それを見た途端、落胆の色を隠せないのか、先ほどの善明より大きなため息が。
「な〜んだ。じゃあこれもういらない」
「ちょっと。捨てたりとかダメだよ」
「だって〜〜」
「・・・矢子って普段ワガママなんだね」
結局、矢子は魔法の杖をどこかにやりそうだとかなんやかんや言い訳を始めたので、渋々善明が預かることになった。
「それでいつ取材を受けてくれるの?」
「そうだな・・・。あ!!今度の休み空いてる?」
「え?魔法を蓄積するやつじゃないの?」
「説明書によると『何かしらの魔法を二つまで蓄積します。』だって」
「ほらほら。つまり二倍の効果になるんでしょう?」
「えっと・・・『なお、仮に同じ魔法を蓄積されても、効力が2倍になるなどの効果はありません』って書いてあるよ」
説明書の注意書きを指さし、矢子は説明書を手に取って確認した。
そして、それを見た途端、落胆の色を隠せないのか、先ほどの善明より大きなため息が。
「な〜んだ。じゃあこれもういらない」
「ちょっと。捨てたりとかダメだよ」
「だって〜〜」
「・・・矢子って普段ワガママなんだね」
結局、矢子は魔法の杖をどこかにやりそうだとかなんやかんや言い訳を始めたので、渋々善明が預かることになった。
「それでいつ取材を受けてくれるの?」
「そうだな・・・。あ!!今度の休み空いてる?」



