「ブリキ姫ーーーーーーー!!!」
「え、あ、ハイ!」
「どうしたのボーとして?」
「いえ・・・何でも」
とは言っているブリキ姫であったが、善明の目を見ることが出来ず、そっぽを向いたような状態に。
「そうよかった。・・・それでパジャマヒーローってもしかして部・・・君のお兄さんのことだったの?」
「い、いえ違います。私はお兄ちゃんに教えただけです」
「・・・そうか」
善明が一瞬見せた真剣な顔を見て、ブリキ姫の顔は真っ赤に。
どうしちゃったの私!
頬を軽くパンパンと2・3回叩き、自分を律しようとするが、善明をチラチラ見ていた。
「それよりシュタインってどうなったかわかる?」
「シュタインってあのクソじ・・・、あのご老人の方ですか?私は善明さんと別れた後はわかりません」
「善明さん?」
「あ・・・迷惑でしたか?」
「いや。でも、今までそんな呼び方されたことないから照れちゃうな」
「え、あ、ハイ!」
「どうしたのボーとして?」
「いえ・・・何でも」
とは言っているブリキ姫であったが、善明の目を見ることが出来ず、そっぽを向いたような状態に。
「そうよかった。・・・それでパジャマヒーローってもしかして部・・・君のお兄さんのことだったの?」
「い、いえ違います。私はお兄ちゃんに教えただけです」
「・・・そうか」
善明が一瞬見せた真剣な顔を見て、ブリキ姫の顔は真っ赤に。
どうしちゃったの私!
頬を軽くパンパンと2・3回叩き、自分を律しようとするが、善明をチラチラ見ていた。
「それよりシュタインってどうなったかわかる?」
「シュタインってあのクソじ・・・、あのご老人の方ですか?私は善明さんと別れた後はわかりません」
「善明さん?」
「あ・・・迷惑でしたか?」
「いや。でも、今までそんな呼び方されたことないから照れちゃうな」



