相沢矢子の『旧約魔法』レポート

 矢子は屋上に行き、試しにスイッチを適当に押すと機械は起動をし、同時に画面にはわからない数式が表示。
 マズいと思ってか、慌ててあちこちスイッチを押して機械を止めようとした。
 ピッ、ピッ、ピッ・・・。
 機械から怪しい煙が出始め、矢子は何とか止めようとするが、なかなか止まらない。
 逃げよう。
 善明が矢子の肩を掴んでそう伝えると、二人は振り返ることなくその場を後にするのであった。


 時計台を出て、初めて霧のないガーダーンの街を見る二人。
 落ち着いた雰囲気の街並みで、掃除が行き届いているのかゴミなどは落ちておらず、魚は泳いでないが透き通った川が流れていた。
 本来ならそんな街でのんびり観光などをしたかったが、脇目も振らずにマーベラーのいる美術館へ。
 街の大きさが変わったかと錯覚するほど、最新来た時よりも走るスピードは変わっていて、あっという間に到着。