だが、説明が下手なのか、ソワールは何一つ同調するような回答はなく、話が噛み合っていない。
そういうことか。
二人の会話のズレから、善明はソワールにあることを聞いた。
「ソワールさん、五階から六階だけ違うところから上がってきませんでした?」
「は、はい。五階から六階の間だけ階段が別々でした」
「やっぱり。実はオレたちが上がって来た時、変な仕掛けがあって一人ではあがれないようになっていまして」
「そんなのありました?」
「もう一人の方が仕掛けが発動しないようにしたんでしょう」
トントントントン。
下の階段から誰かが登ってくる音が聞こえ、三人はそこに注目。
そこに現れたのはシュタインで、手には霧吹きのような物が。
あっ!?
それを見た矢子は、善明が言っていた予想が当たっていたことに驚きを隠せないでいた。
シュタインは不気味に笑いながら、三人に近づき、三人は霧発生装置の側に追い詰められている。
そういうことか。
二人の会話のズレから、善明はソワールにあることを聞いた。
「ソワールさん、五階から六階だけ違うところから上がってきませんでした?」
「は、はい。五階から六階の間だけ階段が別々でした」
「やっぱり。実はオレたちが上がって来た時、変な仕掛けがあって一人ではあがれないようになっていまして」
「そんなのありました?」
「もう一人の方が仕掛けが発動しないようにしたんでしょう」
トントントントン。
下の階段から誰かが登ってくる音が聞こえ、三人はそこに注目。
そこに現れたのはシュタインで、手には霧吹きのような物が。
あっ!?
それを見た矢子は、善明が言っていた予想が当たっていたことに驚きを隠せないでいた。
シュタインは不気味に笑いながら、三人に近づき、三人は霧発生装置の側に追い詰められている。



