‡私立王城学園‡

男達は何れ捕まるから放置しておいて、今は彼女のケアだ。



ラ「お姉さん、大丈夫ですか?」


「はい……。」



ラ「借金なら気にしないで下さい。こちらで手配しますので。」



「でもっ」


ラ「いえ、貴女には感謝しています。悪徳金融は放っておけないですからね。」


「本当にありがとうございますッ!」


ばっとお姉さんが腰を曲げた。


ラ「頭を上げて下さい。それと仕事なら探してあげますよ。」


「どうしてッ……」


そりゃ身なり見たらわかるって。



ラ「とにかく、仕事でしょ?希望あります?」



「事務とか……」


ラ「わかりました。ではまた。もう襲われることは無いですから安心して。」



俺達はその場から足速にさった。



後日、彼女の元に就職の話しがきたそうな。



***