「あははははっ!涼子は相変わらずだねぇ」
「す、すみませんっ・・・・」
顔を真っ赤にしてしょんぼりするその姿が可愛らしい。
素直にそう思えた。
「そんなに好きならまた見においでよ。色々見せてあげるよ」
気が付けばそんなことを口にしている自分がいた。
彼女は驚いた顔で俺を見上げた。
「え、いいんですか・・・?」
「別に構わないよ。デザインを盗まれるとかなら駄目だけど」
「そ、そんなことしませんっ!!というかそんな技術がありませんっ!!」
突如ムキになって反論する彼女に驚く。さっきからコロコロ表情が変わって面白い。
「ははっ、もちろん冗談に決まってるから。いいよ。いつでもおいで」
ニコッと笑うと、徐々に実感していったのか、彼女はゆっくりと笑顔になって頭を下げた。
「ありがとうございます!またお願いします!」
「南條君が女の子に声かけるなんて珍しいね」
そう。伊藤の言うとおりだ。
俺は声をかけられて対応することはあっても、自分からかけることはまずない。
「俺の図面を褒めてくれたからね」
そんなことを言ってその場は流したが、自分でも説明ができない行動をしたんだと気付いたのは後になってからだった。
「す、すみませんっ・・・・」
顔を真っ赤にしてしょんぼりするその姿が可愛らしい。
素直にそう思えた。
「そんなに好きならまた見においでよ。色々見せてあげるよ」
気が付けばそんなことを口にしている自分がいた。
彼女は驚いた顔で俺を見上げた。
「え、いいんですか・・・?」
「別に構わないよ。デザインを盗まれるとかなら駄目だけど」
「そ、そんなことしませんっ!!というかそんな技術がありませんっ!!」
突如ムキになって反論する彼女に驚く。さっきからコロコロ表情が変わって面白い。
「ははっ、もちろん冗談に決まってるから。いいよ。いつでもおいで」
ニコッと笑うと、徐々に実感していったのか、彼女はゆっくりと笑顔になって頭を下げた。
「ありがとうございます!またお願いします!」
「南條君が女の子に声かけるなんて珍しいね」
そう。伊藤の言うとおりだ。
俺は声をかけられて対応することはあっても、自分からかけることはまずない。
「俺の図面を褒めてくれたからね」
そんなことを言ってその場は流したが、自分でも説明ができない行動をしたんだと気付いたのは後になってからだった。

