「この前も図面覗き込んでたよね?」
「え・・・、えっ?!あの時のってあなただったんですか・・・?」
え・・・ということは俺の顔なんて見てもいなかったってことか?
・・・・本当に?
これも何かの作戦だったりしないのか・・・・?
戸惑う俺をよそに彼女は目をきらきら輝かせて突然言った。
「あ、あの!もし迷惑でなければその図面をもう少し見せていただけませんか?」
「え?あ、あぁ・・・別に構わないけど・・・」
「本当ですかっ?ありがとうございますっ!!」
そう言って頭を下げるが早いか、彼女は再び机上の図面に釘付けになってしまった。真横でぐるぐる考えている俺なんて完全に放置状態だ。図面の隅々にまで夢中で見入っている。
俺の姿なんて欠片ほども入ってなさそうだった。
・・・・こんなことは初めてだった。
「・・・・・ふ、ふははははっ!」
「え・・・?」
またしても突然笑い出した俺に彼女はきょとんとした顔で戸惑っている。
「あははっ、君面白いね。名前は?」
「え、あ、私は・・・・」
「涼子-!お待たせっ!」
「え・・・、えっ?!あの時のってあなただったんですか・・・?」
え・・・ということは俺の顔なんて見てもいなかったってことか?
・・・・本当に?
これも何かの作戦だったりしないのか・・・・?
戸惑う俺をよそに彼女は目をきらきら輝かせて突然言った。
「あ、あの!もし迷惑でなければその図面をもう少し見せていただけませんか?」
「え?あ、あぁ・・・別に構わないけど・・・」
「本当ですかっ?ありがとうございますっ!!」
そう言って頭を下げるが早いか、彼女は再び机上の図面に釘付けになってしまった。真横でぐるぐる考えている俺なんて完全に放置状態だ。図面の隅々にまで夢中で見入っている。
俺の姿なんて欠片ほども入ってなさそうだった。
・・・・こんなことは初めてだった。
「・・・・・ふ、ふははははっ!」
「え・・・?」
またしても突然笑い出した俺に彼女はきょとんとした顔で戸惑っている。
「あははっ、君面白いね。名前は?」
「え、あ、私は・・・・」
「涼子-!お待たせっ!」

