***
「素敵な結婚式でしたね~」
「ふふ、そうね」
2次会も全て終わり、岡田と中村と3人でバーに残ってお酒を酌み交わす。
この2人はほぼ同世代ということもあり、気が付けばとても気の合う友人になっていたようだ。すっかり出来上がった岡田の高いテンションに苦笑いしながら中村も楽しそうに話している。
「あ~、漏れそう。トイレ!」
飲み過ぎた酒が回ってきたのか、岡田はそう言うといそいそと席を立った。
2人残された場所でそれぞれ自分のお酒に口をつける。
「・・・・もう吹っ切れたの?」
顔を見ずに聞いた質問に彼も前を向いたままクスッと声を零した。
「はい。・・・・まぁ完全にとはいきませんけど。一応俺にとっても初めて本気になれた相手だったんで。でもあの2人見てたら嫌でも吹っ切るしかないって思いますよね」
「ふふっ、それもそうね。あんなバカップル何処探したっていないもの」
「ほんとにね」
どちらからともなく呆れにも似た笑いが零れた。
「・・・・カナさんは?」
「え?」
「素敵な結婚式でしたね~」
「ふふ、そうね」
2次会も全て終わり、岡田と中村と3人でバーに残ってお酒を酌み交わす。
この2人はほぼ同世代ということもあり、気が付けばとても気の合う友人になっていたようだ。すっかり出来上がった岡田の高いテンションに苦笑いしながら中村も楽しそうに話している。
「あ~、漏れそう。トイレ!」
飲み過ぎた酒が回ってきたのか、岡田はそう言うといそいそと席を立った。
2人残された場所でそれぞれ自分のお酒に口をつける。
「・・・・もう吹っ切れたの?」
顔を見ずに聞いた質問に彼も前を向いたままクスッと声を零した。
「はい。・・・・まぁ完全にとはいきませんけど。一応俺にとっても初めて本気になれた相手だったんで。でもあの2人見てたら嫌でも吹っ切るしかないって思いますよね」
「ふふっ、それもそうね。あんなバカップル何処探したっていないもの」
「ほんとにね」
どちらからともなく呆れにも似た笑いが零れた。
「・・・・カナさんは?」
「え?」

