一生懸命目を輝かせて説明をしているけれど、ぶっちゃけ商品なんて全く頭に入ってこない。彼女以外は何も。
元々俺たちの相性は抜群だった。互いのセンスはドンピシャのツボを押さえていて、俺が確認なんかしなくても彼女が選んだものなら俺も気に入るのはわかりきってる。
そしてそれが俺の設計した家との相性も最高にいいということも。
もうすぐ俺たちの夢が完成する。
無機質で生活感のなかったあの部屋に、少しずつ色がついていく。
俺の色と涼子の色が混ざり合って、また新しい色が生まれる。
そうして俺たちの描いた夢が紡ぎ出されていくのだ。
あの部屋に色がついて、涼子が戻って来て、
そしてもう一つ・・・・
「ほら、これいいでしょう?」
「ん?あぁ、ほんとだな」
いつの間にかすっかりご機嫌になった涼子はニコニコ満面の笑みで話に花を咲かせる。
可愛いな・・・・
もういい大人の女性に対して相応しい言葉じゃないのかもしれないが、彼女の無邪気さには素直にそう思える。出会ったときと何も変わらないその姿に。
元々俺たちの相性は抜群だった。互いのセンスはドンピシャのツボを押さえていて、俺が確認なんかしなくても彼女が選んだものなら俺も気に入るのはわかりきってる。
そしてそれが俺の設計した家との相性も最高にいいということも。
もうすぐ俺たちの夢が完成する。
無機質で生活感のなかったあの部屋に、少しずつ色がついていく。
俺の色と涼子の色が混ざり合って、また新しい色が生まれる。
そうして俺たちの描いた夢が紡ぎ出されていくのだ。
あの部屋に色がついて、涼子が戻って来て、
そしてもう一つ・・・・
「ほら、これいいでしょう?」
「ん?あぁ、ほんとだな」
いつの間にかすっかりご機嫌になった涼子はニコニコ満面の笑みで話に花を咲かせる。
可愛いな・・・・
もういい大人の女性に対して相応しい言葉じゃないのかもしれないが、彼女の無邪気さには素直にそう思える。出会ったときと何も変わらないその姿に。

