「そんなこと言ったって、わ、わたしがあんたを好きとは限んなからね!!」 わたしのばか。どうして素直になれないのよ~ 私はじぶんが言った言葉を後悔してると… 「うわぁちょっと!」 私は総司に抱きしめられていた 「あなたバカなんですか?顔に思いっきり僕のこと好きってかいてますよ?」 私から総司はみえないけどその声はいたずら好きの子供のような声だった