静寂の中、電車が線路を走っている音だけひしひしと耳に伝えてくる


何回来ただろうか、この場所に


どんな思い出がこの場所にたくさんあるだろうか


車窓から見える風景はまるで私を思い出の海へと包みこんだ










でも、何故この場所に来てしまったのだろうか。