幸せを、君に。



「俺もう寝るけど?」


書類を見ていた天野に声をかける。


「わかりました。」


どうやら天野も寝るみたいだ。


寝る準備をさっさとして、部屋の電気を消した。


「おやすみなさい」


天野がそう言うのが聞こえたが、俺はそれを無視した。