幸せを、君に。



「飯行くけど?」


「食欲ないから…。

大丈夫…です。」


どうせそうだろうと思った。


「なんも食ってないけど平気なの?」


一応、優しい言葉をかけてやった。


「はい…大丈夫です。」


「明日のスケジュール、確認したか?」


「はい。」


「ならいい。

風呂先入って。」


そう言い残して俺は外に出た。