幸せを、君に。



具合が悪いから行けない、ってことか…?


…呆れた。


もうなにも言えない。


「はぁ…

じゃぁお前は寝てろ。

俺だけで行くから。」


俺は力なく言った。


まったく…


なんなんだこいつは…。


「すみません…」


自信がなさそうな返事や声の大きさにも腹が立った。