幸せを、君に。



「お前には分からないのか…。残念だ…。

それにしても、お前運命なんじゃねーの?

こんなに嫌ってる相手と関わらなきゃいけない、なんて…。

なかなかないぞ?」


「…馬鹿言え。

あんなヤツと運命なんてことあるかよ。

絶対嫌だわ。」


俺はそう言って憲吾と別れてデスクに戻った。