幸せを、君に。



途中、寄り道をしていて…


家に帰ったのは20時30分過ぎ。


小宵はもうすでに家にいた。


なんとか辿り着けたみたいだな。


「悪い。遅くなった。」


特になにも用意していなさそうだ。


…当たり前か。


なんかやっとけとは言わなかったしな。


「外食でいいか?」


「はい…」


俺はたまに行くファミレスに小宵を連れていった。


なにも聞かずに和食屋に入ってしまったが…


まぁ大丈夫だよな?