幸せを、君に。



そっから、どんどん気持ちが抑えられなくなっていった。


ただただ、思うがままに天野を…小宵を、求めた。


びくびくしていた小宵を気遣って、俺はゆっくりと丁寧に行為をした。


ただ、無我夢中でヤっていた。


「小宵…」


無意識のうちに、天野の名前を呼んでいた。


そしたらもう、止まらなくなって…


何度も"小宵"と呼んだ。


呼び続けた。