幸せを、君に。



そして勿論、ここで止まるはずもなく…

「居候なんだからこれぐらいいいだろ?」

と言って、さらに天野の体に触れた。


体を起こし、天野の顔を見る。


ぎゅっ、と目を瞑っていた。


怖いのか?


旦那にひどいことをされたのか…?


俺はそっと、天野の服を脱がせていく。


スタンドライトの、淡いオレンジの光に照らされて、天野の体がよく見えた。