照らす光







でもいくら時間が過ぎても、悠二のお母さんは「帰りなさい」の一言すら言うことはなかった。





私はそれを、勝手に思い込んだんだ。






『泊まっていってもいいってことなのかな♪』と。






そしてその想いが悠二に伝わったのか、『俺の部屋に泊まればいいよ』と言ってくれて、泊まることになったんだ。







でもそれが、悪夢の始まりだった……。