「あれあれ??どうしたの、夏木莉「そろそろ終わらせようか、君たち」 見上げると、先輩が柄の悪い男の一人の胸ぐらを掴んでいた。 そしていつものあの反則並みの笑顔は……怒りが加わり、むしろ怖い。 「俺の女に手は出すな。次出したら潰す」 いつも以上に低い声色。