なんだよ。コイツら。 「莉子ちゃん、可愛いのに独りを好むんだね」 この人の目は節穴だ。 「私は可愛くない。それに独りを好んで、何が悪い」 「悪いとは言ってない。俺もそうだからね」 ニコッと微笑んで、また視線をノートに戻した。