笑顔でさよならを

そして、数日後――…


合否通知が家に届く。


茶封筒を開けると、そこには


“合格”


とあった。


私は嬉しくて、蒼大さんに一番に連絡をする。


「蒼大さん!受かったよ!!」


第一声でそう言うと


『おめでとう!繭花ちゃん、今、家?』

「うん」

『じゃぁ、今から行く』


そう言って、蒼大さんは電話を切る。


えぇっ!?


私はいきなりの事で、頭が回らなかった。