もう一度私に




次の日



学校を休みたくなったけど、親に怒られるので仕方なく来た。



あいつは・・・



何も知らない!って顔してるし!



昨日の事忘れてるの!?



自分から告ったくせに!




私は、告白なんて忘れようとして授業に集中した。



「あ〜、もやもやする。」




「七海さん?どうかしましたか?」




「い、いゃっ!?なんでもないです・・・」




「そうですか。具合が悪いなら保健室に行ってきなさい。」




しまったー、授業中になんてことを・・・




あいつがこっちを見た。




爆笑してるしー!




それから、昨日の事は、なかったように接した。



ふつうにいつもどうりに。



もともとあんまり関わらなかったから、そんなに話さなかったけど。



二人とも。




ただ、教室の放課後で、私が探し物をしてて、部屋を見つけただけ、そもそも私は、何もしていない。




なのになんで私なのよ。




その彼には・・・秘密があった。




だれよりも、苦しい秘密が。