あーっよく寝たっ
俺は起き上がって
鏡のところにいって
髪をセットして
教室にもどろうとしたとき
1枚のタオルが
落ちていた
これ莉沙のじゃね?
忘れてくなよ


そう思い俺は
タオルをもって
保健室をでた





「隼人ーお前寝過ぎっ」

「そうか?」

「はやく部活いこうぜ」

「あーおうっ…」