「ファイト! 闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト! 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ

暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく
光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく

勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの
出場通知を抱きしめて あいつは海になりました」

結局二人で歌う

こいつのペースに巻き込まれてる感満載だけど、何故か悪い気はしない


ホントに不思議な奴

百合野 亜衣

ほっとけない

のに
ほっておいて欲しい奴

ほっておいて欲しいのに

構っても欲しい奴

1人が好きなくせに

大勢も好きで

目立つ嫌いなくせに

目立つ奴

百合野亜衣