ひとりじめ


先生「お前ら俺いるの忘れてねぇ?」

あ、忘れてた。

瑠菜は、はっと気づき俺から離れた。

先生「カップルでクラス代表一緒にしやがってー青春めっ!」

「「カップルじゃないし!」」

俺も瑠菜も慌てて弁解。


てか俺らカップルにみえてんの?

先生「え?そうなのか?へぇー。」

そう言って先生はどこかへ行った。

「俺らカップルだって、瑠菜ちゃん。」
「・・・」

瑠菜はこっちを向かない。
はぁ?なんだよ、そんなにやだったのかよ。

「まぁ、干物女はこっちから願い下げだっつーの。」

ちょっと嫌味っぽく言ってやった。

すると、

瑠菜が振り向いた。



涙目で。



「え、」

「こっちだって願い下げだっつーの!」

下をべーっとだして
さっさとプリントをまとめだした。

あれ?さっきのは見間違い?