次の日の放課後
私と遊佐は、またクラス代表でパシられていた。
「なー瑠菜。」
「何?」
私は黙々と作業を続ける。
「こっちみろよ。」
ぴた、と手を止める。
ばかやろぉぉお
あの名前を呼ばれた日から2人だと恥ずかしくて
目をみれねぇんだよぉぉお!
今だって自然になに?とかゆったけどさ
どれだけ自然を装ったか!!!
「瑠菜。」
う、
ゆっくり視線を前に上げる。
ばちっ
目が合った。
「やっとこっちみたー」
「だから何なのよ」
うわ。どうしよ。
顔みたら、ドキドキしてきた。
顔、ああ赤いんじゃ
「顔真っ赤。」
ぶはっと遊佐が笑いだした。
「うるさいなぁ!!ばか!赤くないし!」
そんな率直に言われたら最早開き直るしかない。
「はぁ?ばか?しかも何開き直ってんだよ!」
「開き直ってないし!」
私は遊佐の頭をぺしっとしばいた。
「てめぇっ」
そしていつものように
はい、首締め。
ーガラッ
先生「なにしてんだよお前ら。」
先生があきれたように私達をみる。
先生「お前らそんなんで夏休みも毎週喧嘩すんなよー?」
ん?毎週?
