桃にアイスをおごって、UFOキャッチャーを見ながら歩いていた。 ふと、ブサイクなうさぎに目が止まる。 「あは、ブサイク!このうさぎ!あ、でも隣にあるやつ可愛い!」 確かに、隣のやつは可愛い。 俺は財布から小銭をだした。 「可愛いのとれたら、お前にやるよ。」 「やったー!」 ーガコンッ 「ブサイク。」 桃がいらなさそうな目で見た。 だろうな。 でも俺は、満足気にそのうさぎをとった。 「ま、アイスで我慢しろよな!さ、帰ろう。」 俺はちょっと不機嫌な桃をなだめた。