ひとりじめ


*RUNA*

「瑠菜。」

急に名前で呼ばれて、
私の心拍数は計り知れないほど上がりだす。

しかも、何よその優しい笑顔はっ

どどどどストレートなんすけど。

顔に熱が溜まっていくのも自分でも分かった。
絶対、顔赤い。

「俺のことも莉央って呼べよ?」
「なっなんで」

そそそそんなの、恥ずかしくて言えないし!

「分かった?るーなちゃん?」

急に近ずいてきて、私の顔を覗き込む。

うっは!!
ししし心臓が!!

「はい、呼んでみて?」
「は?無理だからっだいたい遊佐はなんで急に」
「遊佐じゃない、莉央。」

さらに顔を近ずけてくる遊佐。

もう、ほんと、やめてくれ。
心臓が!ばばば爆発する!!

「早く。」

そう言って遊佐は私のほっぺをつねってきた。

「いひゃいって!」
「じゃあ呼んで。ほら、り、お」

この




「・・・り、・・・お。」



「はい、よく出来ました!」

遊佐は満足そうに笑顔をみせて、
私の頭をぽんぽん、とした。



この、



どえすめ!!!