ネジの外れた強引王子


外に出れば、初夏の日差しが容赦なく照りつけてくる。


そうだ、せっかく橘と一日過ごせるのだから。

今日くらいは、何もかも忘れて、君と楽しむくらい、許してもらえるだろうか。