「あ、ハクイ…目、開けたぞ。」 ドキ 「すごい…今までぜんぜん目覚めなかったのに! やっぱりクロエだったんだ!」 ドキドキ 「…引き込まれそうな、真紅の瞳。」 俺はソイツと目が合った瞬間、身体が動かなくなっていた。 心臓が激しく脈を打ち、死んでるはずなのになぜかうるさく聞こえた。 プシュー… 中の液体が抜け、ガラスケースが開いた。 銀髪はその場にへたり込み、ハクイが服を着せた。