Lost Memory













そして、遠足は終わった。
楽しかった。



だけど、なぜか苦しかった。







「白木さーん」






家を出てすぐの所で背後から声をかけられる。






『なに?黒崎くん』




「や、前にいたから呼んだだけ」




『あっそ』






いつもばったり会うのはこの公園のそば。
どうしてこう、この公園と縁があるかなー。





あー、なんか頭がクラクラする。