Lost Memory













「ほらー、二人とも仲良いじゃん」






大和くんは面白がるような目で私たちを見る。






『ほんと、そんなの無いってばー!』







みんな食べ終わり、片付けを始める。






私は準備の時に役立たずだったので、名誉挽回の為に洗い物を一人で始めた。






すると、隣に誰かが入ってきて私の洗い物を手伝い始めた。






『や、大和くん?』




「一人でやらす訳にはいかないでしょ」







本当に優しい。
こんなにかっこいいのに性格いいとか最高でしょ。






『ありがと』






自分なりの満面の笑みでお礼を言った。