理亜「きゃーー、莉音ちゃんが‘またね’だって、うれしー、よし、圭 祝杯だー」

圭「はいはい、帰りますよ それでは、行ってきます」




圭「はい、理亜さん ヘルメット」

理亜「ねぇ、圭」

圭「はい、なんですか」

理亜「…仁」

圭「心配しなくて大丈夫ですよ」

理亜「…莉音ちゃん…お願いね…」




理亜「きゃーーー、これも似合う マジ、激かわだわ」

なんで、こーなっているかといいますと、はい、水着ですよ、水着

そーいや、鳳凰の皆どーしてるかな…

今度、連絡とろ…にしても、この子テンション高すぎ…


莉音「もー、どれでもイイよ」


キラーーん

理亜「ふっふっふ、それなら、これにこれをよし、OK」

なに、その組み合わせ…

黒のビキニにオレンジのラインが2本
その上からあきらかにスケスケになる白のゆるシャツ

それに比べて本人は…

入らないからね〜 と自分のは買わずに笑いながらお会計始めてる


大体、私…お腹に傷跡あるからイヤなんだけど

あの、クソ親父達のせいで…


「…お…ん…お…ちゃん…莉音ちゃんってば‼︎」

莉音「え?」

理亜「たく、もう 帰ろ やばい奴らにつけられ始めるし」

莉音「そーね 帰りますか…」