朱莉は泣いてた
朱「アンタにはわかんねーよ
朱莉がどんだけ辛いかも
上辺の朱莉しかしらねーアンタには
どうして朱莉がこう生きてんのか」
ゆ「知る訳ないじゃん
私は朱莉ちゃんと仲良くも無い
もはや嫌われてるのに
近寄れる程強くないし
なら私がこの生きかたしてる理由
分かるの?知らないよね?」
朱「。。。。」
ゆ「私は朱莉ちゃんのこと知らん
けど根はいい子だと思ってる
私には素でいたら?
別に誰かに言うわけでもないし」
朱「朱莉、ゆのが羨ましかった
何でゆのが優しくされんの?
って、優雅のことすきじゃない
ただ羨ましかった」
ゆ「ばーか。
羨ましがるほどいい人生でもないよ」
朱「ふふっ」
初めてこんなに話した
