もちろん目が合う。
大和は私の顔を見て少し驚いた後
ニカッと笑って見せた。
「どーだったよ、俺のナイススイング。カッコよかっただろ?」
と得意気に言った。
「な、んな訳ないでしょッ!」
正直、顔が赤くなっていないか心配だった。
図星だったから。
私は感情が顔にでるタイプらしい。
漫画を読んだりしていると
一人で笑っているタチだ。
だから図星をつかれて焦っているのが
大和にバレていないか心配で。
「ったく正直じゃねーなぁ。可愛くねー」
「黙れミクロチビ!」
「だっ、誰がミクロだ!死ねアバズレ」
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