晄と恭介が教室にはいると女子たちが一斉に騒ぎ出す。




それも、もうあたりまえのことになっている。







「おはよ。沙羅。川瀬。」






「おはよ。沙羅ちゃん。桜。」






晄と恭介に私も挨拶をかえす。






「おはよ。晄。恭介。」





「おはよ晄君。恭介。」





挨拶を終えて、またいつものように会話をする。





この時間が本当に幸せだ。





そうして、楽しくおしゃべりしてると担任がはいってきた。






「今から、ホームルームをはじめる。
今日は、今度ある遠足の班わけだ。それぞれ、男子2人女子2人で班になってくれ。班になれたら、黒板に名前をかくように。しょきはそれをノートにうつせよ。」





そう言うとみんなそれぞれ仲のいいグループにわかれて黒板に名前をかきだす。